「第7回ジェネラリストのこれからを考える会(GPEP)ワークショップ」
GPEPは、ジェネラリストがどのような医師であるべきか、そのためにどう学んでいくべきかなどを、
地域医療、総合診療、家庭医療といったさまざまな名称、立場で働いてきた者が手をとり、
考えていこうとする団体です。
7回目を数えるに至った本ワークショップですが、寒さを吹き飛ばし、熱い議論を行うにふさわしい
南国沖縄での開催となりました。多数のご参加をお待ちしています。
ワークショップ概要
◆ 対 象:医師、医学生だれでも
◆ 日 時:2011年1月8日(土)12:30〜9日(日)12:30
◆ 会 場:沖縄県男女共同参画センター 「てぃるる」
〒900-0036 沖縄県那覇市西3丁目11番1号
◆ 定 員:50人
◆ 参加費:5,000円(懇親会費込)(宿泊場所は各自で確保されて下さい)
◆ ホームページ(http://gpep.umin.jp/)
◆ 申込み方法:第7回ワークショップ事務局(担当 本村和久)gpep.ws7@gmail.com までご連絡下さい。
◆ プログラム:
●全体ワークショップ1「ジェネラリストのやりがい」
●全体ワークショップ2「ケースディスカッション」
●講演「伊是名診療所の10年」島袋盛之 先生
参考 http://www.ritoushien.net/clinic/izena.shtml
●個別ワークショップ
1)「ジェネラリストとワークライフバランス」
西村真紀 大西幸代
2)「検査前確率を上げるための身体所見」
川島篤志
3)「ジェネラリストとして複雑なコミュニケーションを処理する」
小田浩之 北村 大 大西弘高
4)「地域の医療資源を一望する」(仮)
川越正平
多くの参加者の皆さまにお会いできることを心待ちにしております。